綱引きもトレーニングも体重比?
福山市のパーソナルトレーニングジムLiFT大賀です。
運動会での父親の役割
昨日は雨で延期となっていた長男の運動会でした。
朝イチからカメラの場所取りの為に並び開門と同時に走り、昨年に続きベストポジションを獲得しました!
そして今年の親子競技は「綱引き」でした!!
<結果>
第1試合:子ども対決・・・負け
第2試合:保護者対決・・・負け
第3試合:親子対決・・・・負け
惨敗です(>。<)・・・笑
体重比
綱引きの際に重要なことは技術(タイミングや重心の落とし方・グリップなど)と体重だと思います。
ど素人の保護者たちでは技術などはなく引くタイミングもなかなか合いません。そこは相手も平等。
ではどこが一番重要なのか?それは体重です!
AチームとBチームが各10名ずつとした場合
Aチーム 全員60kg×10名 600kg
Bチーム 全員70kg×10名 700kg
AチームはBチームに比べて100kgも軽い状況になります。
AとBチームに共に体重に対して1倍しか力を出せないとしたら、確実に100kgも軽いAチームは負けます。
もし勝とうと思うならAチームは体重に対して1.17倍の力が必要になります。それは確実にトレーニングをしていなければ難しです。その為、素人の綱引きでは体重がモノをいいます。
トレーニングも一緒!
上記の綱引きと同様にトレーニングも一緒です。
Aさん体重60kgの方がベンチプレス60kgを挙上、Bさん体重70kgの方がベンチプレス70kgを挙上では体重比1倍で同等の力になります。
ではAさんがベンチプレス70kgを挙上できたのなら、重量はBさんと同じではありますが、体重比で考えると1.17倍の重さを挙げたことになります。
そう考えると同じベンチプレス70kgでもBさんより、Aさんの方が凄い事になりますよね!
*写真はナローグリップベンチプレス
その為、トレーニングプログラムは体重を上して作成する必要があります。
ベンチプレス100kg挙げれました。と言われても、体重によっては凄い事にもなりますし、全然当たり前といった事にもなるんです。
*ただ体重100kgあったとしても100kgはかなり重たいです。これは一例です。
ちなみに私は最高ベンチプレス115kg(体重は60kg)体重比1.92倍でした!
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