地方と都市部の日常の活動量の違い!
福山市のパーソナルトレーニングジムLiFT大賀です。
昨日アップしたブログの内容に少し似ていますが、本日は地方と都市の日常の活動量の違いを考えて見たいと思います。
日常の行動で身体はできている! - LiFT大賀のストレングトレーニング
地方と都市の違い
地方と都市で大きな違い(日常の活動で考えた場合)は移動方法だと思います。
地方=車
都市=公共交通機関
*あくまで私的イメージです。地方でも公共交通機関を使用される方、都市部でも車移動の方もいらっしゃると思いますが、大半は上記の様になっていると思います。
活動量の違い
活動量といってもここでは歩数で考えて見たいと思います。
よくクライアント様に日頃の歩数をお聞きすると、歩数計やスマホの機能なので誤差はあると思いますが約2,000〜3,000歩程度と言われます。
やはり車移動をしていると歩数は限りなく少ない数値になります。
それはそのはずです家から目の前の駐車場まで、駐車場から職場・スーパーと車に乗っている時間が圧倒的に多いです。
それに対して都市部は家から徒歩数分離れた駅まで駅から職場までと歩く時間が多いです。厚生労働省の指針である10,000歩近く歩いているのではないでしょうか?
*私が前所属の際には、勤務先へ行くまでの歩数は家を出てから出勤するまで100歩もなかったと思います。対して出張で少し離れた場所に公共交通機関で向かう際には、駅やバス停までの道のり、駅内での移動、駅から目的地までの移動などでかなりの歩数を歩いていました。
こう考えると車社会では歩く事が少なく日常の活動が低いです。ですが都市部は移動の際には歩く事が多いので日常の活動が高いと言えます。
ただこれは移動方法だけを考えているので、色々なご職業があるので立ち仕事で動き回る方、デスクワークでほぼ動かない方と様々です。
ですが先ほどもありましたが厚生労働省は日に1万歩を目標としています。
皆さんは普段どれくらい歩数を稼いでいますか?スマホのアプリでもいいので是非測定をして見ましょう!
だがやはり筋力トレーニングは大事
確かに歩数を稼ぎ活動量を上げることは大事ですが、ウォーキングだけで筋量の増加や基礎代謝向上にはつながりません。やはり筋力トレーニングによる筋量の増加が必要になってきます。また筋力トレーニングをすることで、歩行スピードも上がりカロリー消費も向上します。
筋力トレーニングをすると成長ホルモンが分泌され効率の良い脂肪燃焼効果も得られます。ウォーキングも大事ですが筋力トレーニングも行い、バランスの良い身体を作りましょう!
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